昭和の宿題

IBU

2011年06月30日 11:19

こんにちは!
前回の火事の記事でアクセスが100000超えました。
なんか微妙ですが^^;ありがとうございました。

火事で昭和五十五年くらいから全く開かずの扉だった(たぶん)物置が数十年ぶりに開きました。

ほとんどが黒焦げ状態でしたが、なかには中学の時にお世話になったアッチ系(いやエッチ系か…恥)雑誌なんかも燃え残っていて恐怖におののきました(笑)

コッチ系(釣りね)の本では初期の「ダイワ釣魚全集」が出てきましたよ!


もちろん焦げてます(-.-)

川原で見つけた湿ったエ〇本のように濡れたページをめくると…



こんなのや…

あんなの…

こんなものまで…

ハイ終了(笑)

ちょっと懐かしいです(*^^*)

そんな燃え残りのなか、奇跡的にダメージの少ないこんなモノ発見!

古いオリムピックオリジナルグリップ

若干グリップのラバーが溶けてますが、なぜかラバーがカッターで切り裂かれてます(・・;)

???

そうか!中学時代の自分がグリップのラバーを外してコルクかなにかで自作グリップを付けようとしたものの…

志半ばで挫折し…(^^;

未来の自分、後は任せたと…(笑)

とんでもない宿題残しやがったな、過去の俺(- -;)

これから先、また三十年後の自分に託そうと思ったら先がないことに気づき(笑)嫌々^^過去の自分からの宿題に取り掛かる事にしましたとさ

まずはリールシートのネジを外そうとしたら途中まで廻ってあとはもう廻りません。

オリム印のエンブレムを外すと、ネジの頭を潰してこれ以上廻らないようにしてありました。

この部分が脱着出来るとお掃除やらで便利なのでルーターでネジの潰れた部分を削り落とし脱着出来るようにしました。


ブランクとの接続は接着で根本から切られたブランクが接着されたまんま(萎)
何も考えず接着されたまま残ったブランク(グラスファイバー)の内壁をルーターで延々と削り…意外とサクサク削れました(笑)

削ってはパーツクリーナー漬けにして接着剤が弱った?ところをピンセットでグリグリ作戦^^で90%終了(疲)


手持ちのダサいハンドルが付いたイーグルクローにくっ付けてスピンキャスティングロッドにする予定

グリップはコルクにしようと思います。

おまけ


ミドリのMAG 1PLUS
ブレーキダイヤルに貼ってある目盛り板(金属製)、簡単に剥がれたのでボンドG17で貼り直しました。

この手のエンブレム類は古いリールだと接着が弱っていて知らないうちに紛失何て事にならないよう貼り直したほうが無難だと思います。


高校生の時初めて買ったリールパーツ、パワーハンドルのラバーグリップ
何を血迷ったのか^^;ラバーのノブをグリグリ外して放置してましたが、またはめ込んで根本をボンドG17で貼り…ゴムが少しビロビロに開いてました…見事復活しました(*^^*)

では、また(^-^)v