IBUの夜な夜なリールいじり

こんにちは！

金ピカ、ゴージャスな成金趣味に興味は薄い私ですが、こんなGOLDならば大歓迎です…



Garcia-OLD(^^;



Garcia ABU-MATIC 170

ガルシアブランドで販売されていた、結晶塗装が美しい初期のアブマチック170を入手しました(*^^*)



カップも段付きの奴で乳輪のデカい超熟女です(笑)



若いコのカチオン塗装ツルツルの肌と違い結晶塗装のシワシワざらざらなナイスバディー♪



本体内部のリブ位置が違っていたり…



刻印も違いますね



サイドプレート裏のロットナンバーが古い機種では入っていないようです?





バッチはボディ裏で突起を加締めるタイプではなく爪をボディの穴に通して折り曲げて固定するタイプ
しかし、これがしっかり締めたつもりでも微妙に動いてキモい^^んで、私は加締めタイプのバッチ(部品取りから外したモノ)をはめ込んで突起先端にチョコっと接着剤を付けておこうと思ってます。







因みに２つ明いたバッチ穴のピッチは現行170i 含め共通です。



バッチ材質は銅とニッケル亜鉛の合金である洋銀(ニッケルシルバー…五百円硬貨にも使われています)もしくは白銅(銅とニッケルで五十円硬貨や昔の五百円硬貨)にみえます。
…新しい機種は一円硬貨と同じアルミ(笑)

この古いバッチ、入手した時は緑青を吹いていて銀色の鍍金がハゲかかって銅の地金が見えているという感じでした。
それをバッテリー液で酸洗いしたところ銅色になるかと思ったらキレイな銀色一色に変わったのでびっくりしたんですよね～(((・・;)



ハンドルはアームが黒ではなく赤でノブはひねりの入ったツルツルのヤツです。
年代により赤から黒へ、そしてノブもひねりツルツルからひねりシボ付き、平形へと移行していくようです？



ドラグノブ下のスカートが新しい機種にはありますが、古い機種には無いです。
…そして今バラバラに分解しちゃってるんで古い機種の画像も無しです(笑)

おまけ



先日入手したパーミングキャップを5000に装着してみました(*^^*)

開封するまで材質が柔軟性があるのか硬いのかよくわからなかったんですが、硬かったです(笑)

純正のスプールに着けるラインアーバーのような質感ですが、スケルトンなのでリールのイメージをおおきく損なう事もなくおしゃれに変身出来ますね♪

傷が目だって汚ならしくなってきたら迷彩色に塗装したり、また染料により染める事も出来るでしょうか？









一応三つネジ用ですが、四つネジでも干渉することなく装着出来ます。

店によって千円台から三千円台と価格がいろいろなんで要注意です(笑)

では、また(^^)/