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…アブやハーディー、パタゴニアを愛するアラゴーです。

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Posted by naturum at

2010年01月28日

521 XLT PLUS 続編

こんばんは!
先日、「それでも僕は釣ってない」を執筆されているゆまさんからとっても素敵なステッカーをいただきました(*^_^*)
黒地に「夜な夜な」…
怪しげな(笑)雰囲気で狙い通りバッチリでしたよ〜♪
貴重なステッカー、失敗が許されませんから貼る場所を吟味しないとですね!
ゆまさん、どうもありがとうございました(^o^)

さて、
前回の記事で取り上げたアンバサダー521XLT PLUSですが、
コメントを頂戴しましたわんこさんよりご指摘があり
マグネットブレーキユニットから私が独断で外したスプリングですが、
大切な役目をしている事が判明いたしました(汗)
なんとバネの力によりマグネットプレート面とスプールの面の間隔を可変させているようなのです。
わんこさんの説明に従い正しいであろうセッティングを行いましたので参考になればと思い記事にしてみました。

マグユニットを分解した状態でブレーキダイヤルは0(0〜9まである)の位置にあるものとします
9の位置だとバネが伸びた状態になり組み付けしにくいんです。

次に磁石が張り付いていた銀のプレートの下にあるダイヤルを回すと連動する黒い樹脂プレートはダイヤル0の状態で
画像の楊枝の先端で示した本体に埋め込まれている円形の金属と
プレートの半月状の切り欠きが一致するようにセットします。

そして、このプレートの左側の穴(右にも穴がありますが、たぶん左ハンドルに対応させるためだと思います)にスプリングをかけます。

そのスプリングのもう一方を磁石が収まる蜂の巣のような穴の空いた樹脂プレートにもかけ
スプリングを側面の壁に這わせながら

磁石は外してある銀の鉄プレートでスプリングが溝状になった側面に這わせたまま押さえるようにしてセットしてしまいます。

そして押さえたまま、+−交互に磁石を必要個数入れ銀のプレートが動かないようにします。

本体の三カ所の突起と螺旋状になった溝でマグネット面の高さが可変するのですが、
バネによって螺旋状の溝の分だけ左右にマグネットプレートが動くようになりました(面の高さも高低する)。

最後にセンターにネジで止める左右(高低)の動きを抑制する銀の座金をセットします。
ネジがはまる部分がスリットになってますので
マグネットの面がスプールの面に接触しないように調整してネジ止めします(スプールと干渉すると異音がします…マグネット面が高い)

これで、完成です(^^;)
ずっと疑問だった問題が解決しました!
わんこさん、そして、マグネットブレーキの仕組みを教えてくれた番長さんには感謝です。
ありがとうございました!
そして、前回の記事でスプリングを勝手に外してしまい、いいかげんな事書いて申し訳ございませんでしたm(_ _)m



おまけ
懲りずに独断でこれも外してしまいました(^^;)
アンバサダー4600CB
パーミングカップ側に入っているこのギアを外してキャスト時にレベルワインダーが連動するようにしました(…なんとなくです笑)

では、また(^^)/  続きを読む


Posted by IBU at 22:12Comments(26)